2006年の活動記録
❖2006年12月1日(金)
第10回神武夏子ピアノ・リサイタル「サティとフランス6人組 豊かな諧謔」
- 開場 18:30 / 開演 19:00
- 会場:東京ウィメンズプラザホール
- 出演:神武夏子(ピアノ)/辻功(オーボエ)/太田茂(ファゴット)
- 一般3,500円/学生2,500円(ハーブティー付き)
主催・問合せ:ミモザ/協賛:あざみ書房、ケ・ス・ク・セ/後援:フランス大使館文化部
今回は、神武夏子のCDアルバム第2弾発売(18年11月下旬予定)を記念して ゲストに 辻功氏(オーボエ)、太田茂氏(ファゴット)をお招きし、フランシス・プーランクの「ノクターン」「メランコリー」「ピアノとオーボエとバソンのための三重奏(トリオ)」等の演奏も予定しております。
ニュールバム「カフェ・プラーランク」(12/1発売)に収録される 「ピアノとオーボエとバソンのための三重奏」が演奏されます。
この曲は、人気コミック「のだめカンタービレ」(14巻)にも登場し、 主人公の野田恵(ピアノ)が、パリの音楽学校で、黒木(オーボエ)とポール(バソン)の3人、通称「ヤキトリオ」によって演奏するシーンが出てきます。
今回のコンサートでは、バソンの代わりに、ファゴットで演奏されます。 プーランクの曲の中でも、難曲とされているこの曲を生で体験できる貴重なコンサートです。
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プログラム
エリック・サティ
- ジムノペディ
フランシス・プーランク
- ノクターンよりI, IV, VII, VIII
- メランコリー
- トリオ
ダリウス・ミヨー
- ボヴァリー夫人のアルバムより
ジョルジュ・オーリック
- イマジネV
アルチュール・オネゲル
- アルベール・セールを讃えて
ルイ・デュレ
- バスク地方の10の歌より
ジェルメンヌ・タイユフェール
- ロマンス
❖2006年5月30日(火)
第9回神武夏子ピアノ・リサイタル「サティとフランス6人組 豊かな諧謔」
- 開場 18:30 / 開演 19:00
- 会場:中目黒GTプラザホール(中目黒駅下車1分)
- 出演:神武夏子(ピアノ)/齋藤歩(フルート)
- 一般3,000円/学生2,500円(全席自由、ワイン付き)
主催・問合せ:ミモザ/協賛:あざみ書房、ケ・ス・ク・セ/後援:フランス大使館文化部、東京日仏学院
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プログラム
エリック・サティ
- ジムノペディ 第3番
- グノシエンヌ 第4番
- サラバンド 第3番
フランシス・プーランク
- 3つの小品
- ノクターンより
- フルート・ソナタ
ダリウス・ミヨー
- フラテリーニのタンゴ
アルチュール・オネゲル
- アルベール・セールを讃えて
- ショパンの思い出
ジョルジュ・オーリック
- アデュー・ニューヨーク(フォックス・トロット)
ルイ・デュレ
- インヴェンション No.2, No.9
ジェルメンヌ・タイユフェール
- ピアノのための2つの小品